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【セミナー開催】「自分に『いいね!』ができるようになるなるセミナー」のお知らせ

2017年11月16日

「自分に『いいね!』ができるようになる本」の著者で、
東京メンタルヘルス・カウンセリングセンター長の玉井による無料セミナーを
このほど開催することとなりました。

本セミナー「自分に『いいね!』ができるようになるなるセミナー」では、
“「頑張っても評価されない」「メンタル不調になる」原因を理解し、
仕事の成果の上げ方、成果を評価につなげる伝え方を解説します。
また、高まる仕事のストレスに対処するストレスの耐性を高めるために、
ストレスに対する考え方や行動など様々なアプローチ方法を紹介します。”(以上、引用)

ご興味・ご関心をお持ちの方は、どうぞふるってご参加ください。

◆日 程
平成29年12月19日(火)18:30~20:30
<仕事で成果を出し評価されるには>
1. 頑張っているのに評価されないのは何故か
2. 決められた時間で成果を出す方法
3. 成果の見せ方や自分の状況の伝え方

同年12月22日(金)18:30~20:30
<仕事のストレスと対処法>
1. 仕事におけるストレスの現状
2. 自分の考え方・行動パターンを把握する
3. 肯定的な考え方を身につける
4. ポジティブ・シェアリングの使い方

◆会 場
東京都八王子労政会館(最寄駅:京王八王子)
(八王子市明神町3-5-1)

◆料 金
受講料:無料

◆申込方法
下記申込書PDFに必要事項をご記入の上、ご提出頂くか、
下記お申込先(外部リンク:TOKYO はたらくネットサイト)の[申込方法]に従って、お申込み下さい。

◆お問い合わせ
お問合せにつきましては、
東京都労働相談情報センター事業普及課(tel:03-5211-2209)まで、直接お問い合わせ下さい。

【申込書PDF】(外部リンク:TOKYO はたらくネット)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/seminarform/pdf/seminar-zchuo-000784.pdf?dummy=20171116152839

【お申込先】(外部リンク:TOKYO はたらくネット)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/seminarform/index/detail?kanri_bango=seminar-zchuo-000784

メンタルヘルス通信 No.87のお知らせ

2017年11月13日

メンタルヘルス通信 No.87のお知らせ

今号のメンタルヘルス通信は、連載企画『スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存』の第3回、
テーマは「ネット依存の原因は心のスキマ」です。
ネット依存の解決への道筋を見通すには、その依存の原因を理解することが重要です。

依存にまで至らなくても、ついスマホを手に取ってしまう心当たりのある方にも、
参考になる内容と思いますので、お役立て頂ければと思います。

メンタルヘルス通信は、イントラネットへの掲載やプリントアウトしての配布など、
従業員の皆様へのメンタルヘルス啓発活動などにご活用ください。

【PDF版】
メンタルヘルス通信No.87(PDF)

【テキスト版】
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NO.87 連載「スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存」③
        ネット依存の原因は心のスキマ
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 <<ネット依存のしやすさ>>

ネット依存の直接の原因ではありませんが、まず、ネット依存を促進する
要因についておさえておきたいと思います。医学博士で『依存症のすべて』
などの著作がある廣中直行氏は、「ネット依存のしやすさ」として3つあげ
ています。

 ●ネット利用の手軽さ :いつでも、どこでも、すぐにネット
 ●身体感覚とのマッチ :手足の一部のように使える操作性
 ●感覚への適度な刺激 :通知音やバッジ、動画などのコンテンツ

「ネット利用の手軽さ」は、スマホやタブレットなど携帯しやすいネット
端末の普及と、常時接続が当たり前となったネット通信環境により、もたら
されたものです。

スマホ普及とネット利用の手軽さは、裏を返すと、過度のネット利用につ
ながり、ネット依存を招きやすくなっているという側面があるのです。

「身体感覚とのマッチ」とは、指で押したり、スライドしたりする操作の
しやすさが、スマホを手足の一部であるかのように使いやすいものとして
います。

「感覚への適度な刺激」とは、ゲームの効果音やグラフィック、メール・
メッセージ・SNSからの通知音やバッジ、ネットで手軽に見られる動画コン
テンツ、そういったものが適度な刺激となり、私たちを退屈させません。
これらの退屈しのぎに優れた点が、まさに依存の招きやすさと隣り合わせに
あるのです。

 <<ネット依存の原因>>

ネット依存の原因は大きく3つ、
①パーソナリティ ②ネットへの誘導 ③心のスキマです。

①のパーソナリティについてですが、何かに熱中しやすい人は、ネットや
ゲームにもはまりやすい傾向があります。

②のネットへの誘導については、「続きはWEBで」というのはよくありま
すが、それに限らず、コマーシャリズムというのでしょうか、広報活動にお
いては今やネットが第一手段といってもいい時代ですので、あの手この手で
ネットへ誘導していきます。またゲームは商材であり、動画コンテンツは広
告媒体ともなりますので、あらゆる手を使って利用を誘ってきます。

③の心のスキマとは、満たされない心です。上記の①②だけでは依存にま
では至りません。依存となるような場合には、ほぼこの心のスキマがあるの
です。このため、ネット依存となってしまった場合には、心のスキマへの対
処をしていかなければなりません。

「現実の人間関係でつらいことがあった」「現実世界ではあまり認めてくれ
る人がいなくてさびしい思いをしている」「現実世界ではあまり自己表現が
上手にできなくて葛藤している」「現実世界が楽しくない」など、こういっ
たことが心のスキマとなり、居場所としてのネットやゲーム、SNSに依存が
起こっていくのです。

なお、お気付きの方もいるかもしれませんが、救いと依存は似ています。
ネットやゲームは、つらい現実世界からの逃げ場であり、救いの場のような
ものとして機能している面もあるのです。それでも、依存と認められる症状
や問題が現れている場合には、人間関係や健康に害を及ぼしますので、やは
り治していかなければなりません。

新行内勝善 (精神保健福祉士)

連載「スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存」 (全5回)
第1回【①1日でどのくらいスマホ、見てますか?】はこちら
第2回【② ホントに怖くなってきたネット依存】はこちら
第4回【④ストレートネック、座りすぎ、ブルーライト】はこちら
第5回【⑤ネット依存からの脱出 ~予防,回復,再発防止~】はこちら

(再掲)市民公開シンポジウムのお知らせ(日本精神保健社会学会)

2017年11月1日

弊社代表(武藤清栄)が副会長を務めている「日本精神保健社会学会」において、
市民公開シンポジウムが本年11/23(木・祝)に開催されます。
下記の詳細ご案内をご覧の上、ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

——————————————————————————————————-
市民公開シンポジウム
「市民のレジリエンスを高める社会 ~身体の芯があたたまる関係を築く~」のお知らせ

レジリエンス(回復力)とは、逆境(ストレス)を克服する経験によって強化され、穏やかさ、寛容さ、明るさ、自信、優しさ、勇気などの環境への許容力からなる。それは、他者肯定感や自己肯定感を無自覚に生み出し、体の芯からあたたかい関係をつくりだす。
では、そのような関係はどのような社会から生み出されるのだろうか。
このテーマや今日の社会のあり方についてご関心のある方は奮ってご参加ください。

【シンポジスト】
   いじめへの対応、スクールソーシャルワーカーの立場から    荒巻 りか 氏

   ガンサバイバーの立場から                  松崎 素子 氏

  LGBTの立場から                     中山 玲子 氏

   ※ファシリテーター  筑波大学名誉教授  宗像 恒次 氏

日 時    2017年11月23日(木)勤労感謝の日
       13:40~16:30(13:30~受付開始)

場 所    筑波大学 東京キャンパス 1階119号室
       地下鉄「茗荷谷」駅から徒歩3分

参加費    一般  3000円
       学生  2000円

主 催    日本精神保健社会学会

後 援    ヘルスカウンセリング学会          東京メンタルヘルス
       筑波大学発SDS情動認知行動療法研究所   関東心理相談員会

問い合わせ先   日本精神保健社会学 事務局
         宇都宮市豊郷台1-1
         帝京大学 宇都宮キャンパス 滝澤 武 研究室内
         TEL(FAX)  028-627-7188

申込方法     シンポジウム案内チラシをダウンロード頂き、裏面の申込用紙に必要事項を記入の上、
         日本精神保健社会学会事務局宛にFAXをお送り下さい。

         【ダウンロード】:シンポジウム案内チラシ(PDF)

「スクールコンケア」やチャットカウンセリング活用などによる、「いじめ⾃殺・不登校ゼロプロジェクト」の寄付募集開始について

2017年10月16日

特定非営利活動法人東京メンタルヘルス・スクエア(東京都豊島区 代表理事:武藤清栄)は、
いじめの予兆を捉えるアプリ「スクールコンケア」やチャットカウンセリングの活用などによる
「いじめ自殺・不登校ゼロプロジェクト」を推進するため、本日10月16日より寄付の募集を開始します。

※同プロジェクトは、株式会社コンケア(東京都豊島区 代表取締役社長:石田有)、
 東京メンタルヘルス株式会社(東京都豊島区 代表取締役社長:武藤清栄)との共同プロジェクトです。

―― 「いじめ自殺・不登校ゼロプロジェクト」の概要

「いじめ自殺・不登校ゼロプロジェクト」は、
子どもたちへの、教育・見守り・相談の3つの取組みにより、
不登校ゼロ・いじめ自殺ゼロ・卒業後のひきこもりゼロを目指すプロジェクトです。

各取組について、「教育」では、ストレスコントロールなど複数の教育プログラムを実践し、
いじめ発生率の減少とSOS発信率の向上を目指します。

「見守り」では、タブレットアプリ(アプリ名:コンケア)を活用します。
コンケアを通じて、出席と同時にその日の気分マークを記録。出席簿と気分推移グラフを同時生成します。
日々の蓄積データから児童生徒の「気分の落ち込み」を検知すると、
スクールカウンセラーや養護教諭をはじめとした専門家など、事前設定した関係者にメール報知されます。
この「見守り」により、いじめの早期発見・早期対処を実現して参ります。

「相談」では、従来の電話相談や対面相談に加えて、チャット相談(SNSカウンセリング)を新設し、
子どもたちからの悩みに耳を傾け、気持ちに寄り添いながら、いじめ解消などに向けて
カウンセラーと学校で連携します

―― 寄付募集概要

いじめや人間関係のトラブルは、時に深刻化し悪循環に陥ると、不登校やいじめ自殺、
卒業後のひきこもりへと繋がってしまいます。
こうしたトラブルの早期発見・早期解消を実現するために、
私たちは「いじめ自殺・不登校ゼロプロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトはチームメンバーの無償奉仕で支えられていますが、
学校や教育委員会への活動交通費、研修費、設備費、広報・事務費などで、
年間多額の運営費が必要となります。何卒ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

・寄付募集開始時期:本日10月16日より
・寄付方法:
◆オンライン(右記リンクよりお手続き願います) https://japangiving.jp//campaigns/33653
◆ゆうちょ銀行
銀行番号:9900   支店名:〇一八   口座番号:2909447
口座名義:特定非営利活動法人東京メンタルへルススクエア

◎プレスリリースのPDF版はこちら

【本件 に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人東京メンタルヘルス・スクエア
〒171-0021 東京都豊島区⻄池袋2-39-8 ローズベイ池袋ビル3階
【Email】office@npo-tms.or.jp 【URL】http://www.npo-tms.or.jp/
【TEL】03-5944-8455 担当︓事業局 武藤、今成

メンタルヘルス通信 No.86のお知らせ

2017年10月12日

メンタルヘルス通信 No.86のお知らせ

今号のメンタルヘルス通信は、連載企画『スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存』の第2回、
テーマは「ホントに怖くなってきたネット依存」です。
本稿では、そもそも依存症とは何か? そしてネット依存とは何かについてのポイントをお伝えしています。

メンタルヘルス通信は、イントラネットへの掲載やプリントアウトしての配布など、
従業員の皆様へのメンタルヘルス啓発活動などにご活用ください。

【PDF版】
メンタルヘルス通信No.86(PDF)

【テキスト版】
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NO.86 連載「スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存」②
       ホントに怖くなってきたネット依存
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 <<ホントに怖くなってきたネット依存 >>

依存症とは、「日常生活に大きな支障をきたすほどに何か(酒、薬物、
ギャンブル等)にのめり込んでしまっているのに、やめたくてもやめら
れず、自分の力だけではどうにもならなくなってしまっている状態」の
ことを言います。

そして「ネット依存」とは、「インターネットに過度に没入し、スマホや
PCが使用できないと、苛立ちを感じるなどして、現実社会の人間関
係や心身の健康に弊害が出ているのに、その使用をやめられない
状態」
を言います。

ネット依存には、大きく2つの依存があります。
  ● SNSによるコミュニケーションへの依存
  ● オンラインゲームへの依存

どちらかというと女性はSNSに、男性はゲームにはまりやすい、と
いった傾向があります。

またネット依存の特徴として、①ネットに没入し「時間のコントロー
ル」ができなくなる、②ネットを取り上げると「パニック」のように
心を乱す、③ネットにつながる方法を何とかして手に入れようとする「探
索行動」が見られる
、といったことがあります。

ネット依存になってしまうと、生活リズムが乱れたり、人間関係が壊れ
たり、心身の健康を害したりして、日常生活に支障が出てきます。ネット
をやめられず、自分の力だけではどうにも解決しようがなくなった場合に
は、治療や専門家のサポートが必要です。

<<診断ガイドライン試案>>

では、アメリカの心理学者キンバリー・ヤング博士が作成した「ネット
依存の診断ガイドライン試案」で、ネット依存にあたるかどうかをチェッ
クしてみましょう。

【ネット依存の診断ガイドライン試案】(1998年)

□1.ネットに夢中になっていると感じていますか? 
  (前にネットでしたことを考えたり、次にネットすることをワク
   ワクして待っているなど)
□2.満足を得るためには、ネットを使用している時間をだんだん長く
   していかなければならないと感じてますか?
□3.ネット使用を制限したり、使用時間を減らしたり、完全にやめよ
   うとしたりしたが、うまくいかなかったことがたびたびありましたか?★
□4.ネットの使用時間を減らしたり、完全にやめようとしたとき、
   落ち着きのなさ、不機嫌、落ち込み、またはイライラなどを感じますか?★
□5.はじめ意図したよりも長い時間オンライン状態でいますか?
□6.ネットのために、大切な人間関係、仕事、教育や出世の機会を逃
   すようなことがありましたか?★
□7.ネットのハマり具合を隠すために、家族、治療者や他の人たちに
   対して嘘をついたことがありましたか?
□8.問題から逃れるため、または絶望的な気持ち、罪悪感、不安、落ち込み
   といった嫌な気持ちから開放される方法としてネットを使いますか?

博士は、このうち5項目以上にあてはまればネット依存症としています。
(★は特に注意した方がいいもの)

<<ネット依存はどのくらい?>>

依存症の治療で有名な神奈川県の久里浜医療センターが行った調査(成人
対象,2008年)によると、国内で依存傾向にあるのは男性 約153万人、女性
約118万人の計 約271万人と推計されました。また、ネット依存が比較的多
い子どもまでを含めると、約400万〜500万人にのぼるのではないかと推計
されています。同センターのネット依存外来の受診者でみると、中高生が約
6割と最も多く、また男女比ではおよそ7:3で男性の方が多いそうです。

また、「ICTの進化がもたらす社会へのインパクトに関する調査研究」
(総務省,平成26年)によると、ネット依存傾向が高い人は8.2%を占め、諸
外国と比べ同程度の水準でした。

この調査で特徴的だったのは、スマホ保有の有無による依存度の違いでし
た。スマホ保有者で依存傾向が高かったのは11.8%でしたが、未保有者
は4.1%と半分以下でした。
メディア環境研究所の発表では、スマホ保有
率は平成26年は59%でしたが、今年平成29年は78%にのぼるそうです。
今後のさらなるスマホの普及に比例して、ネット依存傾向の数はさらに増
えていくものと予想できます。

※ネット依存については、インターネット自体の歴史が浅く、検証できる
 データの蓄積が十分ではないこともあり、世界的に認められた診断基準
 はまだありません。ネット依存にあたるかどうかは、専門のクリニック
 などで詳しく診てもらってください。

新行内勝善 (精神保健福祉士)

連載「スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存」 (全5回)
第1回【①1日でどのくらいスマホ、見てますか?】はこちら
第3回【③ネット依存の原因は心のスキマ】はこちら
第4回【④ストレートネック、座りすぎ、ブルーライト】はこちら
第5回【⑤ネット依存からの脱出 ~予防,回復,再発防止~】はこちら

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