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厚労省SNS相談事業(本年3月)の実施結果が公表、当社関連NPO法人の相談延べ件数が2400件超に

2018年04月28日

【SNS相談(チャットカウンセリング)】
当社関連NPO法人「東京メンタルヘルス・スクエア(以下、スクエア)」が受託した、
厚生労働省「SNSカウンセリングによる自殺相談事業(本年3月の自殺対策強化月間)」について、
実施結果の概要が公表されました。

概要によると、事業全体の「相談延べ件数」10,129件のうち、スクエアの同件数が2,435件に上り、
実施13団体中2番目に多い結果となりました。
※スクエアのSNS相談では、LINEによるチャットカウンセリング、Twitterを通じての相談の2種類から選択

<実施結果概要PDF>
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12001000-Shakaiengokyoku-Shakai-Soumuka/0000204756.pdf

<厚生労働省報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000204757.html

なお当該事業終了後も、
スクエアでは「SNSほっとライン」として、LINEを利用したSNS相談を無料で受付けています。
詳細はこちら⇒http://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html

【関連】
学校・教育機関向けSNS相談(チャットカウンセリング)当社サービスについてはこちらをご覧ください。

「LGBTは特別な存在ではない」、当事者の研修講師が今伝えたいこと

2018年04月26日

最近、新聞やテレビ、ネット記事などでも性同一性障害や同性愛など
LGBTという言葉をよく見聞きするようになったと思います。
Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tはトランスジェンダー
それぞれの頭文字とった性的マイノリティを表す言葉です。
先日『広辞苑』でもLGBTが取り上げられ話題になりました。

では、LGBTの人は日本でどれくらいの人数が存在すると思いますか?
調査によると全人口の5~7%(電通総研調べ、2015年)、
これは13~20人にひとりの割合になります。思っていた以上に多くはありませんか?
日本の苗字の「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」さんの合計は600万人いると言われていますが、
LGBTの総人口はその数に匹敵する規模があります。
そう考えると俄然身近に存在すると考えられますね。

TVやマスコミでは「オネェキャラ」のタレントさんが多く露出して華やかに場を盛り上げますが、
ほとんどのLGBTの方々は差別や偏見を恐れて、
地域や職場でセクマイ(セクシュアルマイノリティ)であることを隠しているのが実態です。
あなたの周りにLGBTの人がいないのではなく、
声を上げることが出来ない状況をわかっていただきたいです。

そんななか、日本でもいよいよ制度的な取組みがはじまりました。
2003年の性同一性障害の特例法、2017年の渋谷区のパートナーシップ証明書など、
これらの制度の動きが日本を少しずつ変革してゆくと思います。

東京レインボープライドも年々規模が大きくなって、
当事者だけでなく、各種有名企業・団体の協賛、有名人・アーティストが参加。
春の東京の風物詩になる勢いがあります。

企業の取組みでも、LGBTは特別ではない存在だと意識を変えて理解し、
企業全体がアライ(支援者・理解者)になることが望ましいと思います。
そのためには、企業研修、職場整備、制度の活用、差別や偏見によるトラブル回避などを駆使し、
一人でも多くの人がLGBTであることを隠さずストレスなく安心して働く、
そんな時代が来ることを祈ります。

☆東京メンタルヘルス カウンセラー/LGBT研修講師  熟田 桐子
※LGBT研修プログラム例はこちらをご参照下さい
※LGBTインタビューメディアサイト LGBTERによる、熟田のインタビュー記事はこちら

メンタルヘルス通信 No.90のお知らせ

2018年03月27日

本号特集「SNS相談(チャット相談)のはじまり!」<メンタルヘルス通信 No.90>

メンタルヘルス通信は、イントラネットへの掲載やプリントアウトしての配布など、
従業員の皆様へのメンタルヘルス啓発活動などにご活用ください。

【PDF版】
メンタルヘルス通信No.90(PDF)

【テキスト版】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NO.90 SNS相談(チャット相談)のはじまり!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<<電話相談とメール相談のはじまり>>

現在、カウンセリングでは、面接・電話・メールが主に使われています。
「面接」で行われていたカウンセリングに、「電話」が使われ始めたのは、
日本では 1971 年がひとつの節目とされています。ドイツの宣教師ルツ・
ヘットカンプ女史らによって「東京いのちの電話」が開設され、ボランティ
ア相談員による電話相談がスタートしました。現在、いのちの電話は日本
全国 52 箇所で行われています。

続いてメール相談ですが、そのはじまりは、日本オンラインカウンセリ
ング協会設立が、ひとつの節目となるでしょう。1997 年、東京メンタル
ヘルス社の武藤清栄が理事長となりピースマインド社とともに、国内での
メールカウンセリングをスタートさせました。

<<SNS相談のはじまり>>

昨年2017年7月、文科省は「SNSを活用したいじめ等に関する相談体制
の構築に係るワーキンググループ」を設置しました。翌8月28日には中間
報告が公表され、近々その最終報告が公表される予定です。

面接から数えて、第4の相談ツールとして今まさに広がってきているの
が、このSNS相談(チャット相談)
です。

SNS相談が広がってきている背景には、いったい何があるのでしょう
か? ひとつには「近年、子どもたちの多くがSNSをコミュニケーション
手段として活用」
していることであり、もうひとつには「SNS上のいじ
め等の問題への対応」
が課題としてあるからです。

<<はじまりは、子どもたちから>>

現在、小中高生がコミュニケーションに電話やメールを使うことは
減ってきており、メインとなってきているのがLINEやツイッターなどの
SNSです。 

こうした中、昨年9月、長野県で国内初となる中高生を対象としたLINE
上での悩み相談が実施されました。2週間限定でしたが、それまで1日平均
1.8件であった「電話」相談でしたが、「SNS」相談では1日平均でおよそ
120件も寄せられました。

その後、昨年11月には、いじめ自殺事件があった滋賀県大津市で、LINE
を利用した子どものいじめ相談が開始されました。昨年の9.5倍のペースで
の相談が寄せられているそうです。

また、大阪府教育センターは、本年1月8日から2月2日までの期間限定で、
府立高校10校の1・2年生を対象に、LINEでの教育相談を実施しました。
それまでと比較すると、およそ100倍もの相談が寄せられたといいます。

このようにSNSを活用した相談が、子どもたちから急速に始まってきて
います。この流れは、今後も加速度的に広がっていくことでしょう。
すでに文科省は、平成29年度補正予算や平成30年度予算では、SNS相談
関連で2億5千万円も計上しています。

<<大人にも広がる、SNS相談>>

さらに注目すべきは、子どもだけではなく、大人の相談にもSNSが活用
されようとしてきていることです。

毎年3月は「自殺対策強化月間」ですが、今回その対策として、厚労省は
SNSを使った相談をはじめて実施しています。
民間の相談機関など計13団
体が、日本全国でSNSを使った自殺防止のための相談を行っています。

弊社東京メンタルヘルスも、その相談機関のひとつとして、東京と千葉で、
総勢60名ほどの相談員がSNS相談を実施しています。


多くの相談員にとって、SNSでの相談は、はじめての試みとなるでしょう。
しかしながら、弊社では2002年よりメールカウンセリングをスタートし、
チャットでの相談は、すでに2016年より開始している実績があります。

こういった実績と知見を活かすと同時に、これまでの様々な相談で培って
きた相談員の力を結集して、自殺防止のみならず、あらゆる層でのさまざま
な相談ニーズに対応しております。

新行内勝善 (精神保健福祉士)

●関連情報
・当社の企業, 団体向けの外部相談窓口サービスでは、
 オプションサービスとして、SNS相談(チャットカウンセリング)がございます。
 詳しくはお問い合わせ下さい。⇒お問い合わせはこちら
・学校, 教育機関向けのSNS相談(チャットカウンセリング)サービスはこちら

・(ニュース)毎日新聞にて、北海道教育委員会様「SNSを活用した相談体制検討事業」の
 当社取組が紹介されました。⇒詳しくはこちら

サービス特設サイト(学校・教育機関向け)リリースのお知らせ

2018年03月2日

学校・教育機関様向けに、当社サービスのご案内特設サイトをリリースしました。

ストレスチェックやスクールカウンセラー派遣、
研修・講演会、校外相談室などの基本サービスをはじめ、
スクールコンケアやSNS(チャット)相談などもご案内しておりますので、
ご興味・ご関心をお持ちの方は、どうぞご覧ください。

【学校・教育機関向け特設サイト】https://t-mental.co.jp/school/

※正しく表示されない場合は、ブラウザのキャッシュデータが影響している可能性があります。
 キャッシュデータをクリアして強制的に再読み込みする方法を、以下にお知らせ致します。

(Windows)
・InternetExplorer:
 [Ctrl]キー を押しながら[F5]キー 
・Firefox:
 [Ctrl]キー と[Shift]キー を押しながら[R]キー   
・Google Chrome:
 [Ctrl]キー を押しながら[F5]キー

(Mac OS)
・Safari:
 [⌘Command]キー と[Option]キー を押しながら[E]キー  
・Firefox:
 [⌘Command]キー と[Shift]キー を押しながら[R]キー    
・Google Chrome:
 [⌘Command]キー を押しながら[R]キー

「SNS相談(チャット相談)窓口」を当社関連NPO法人にて開設します

2018年03月1日

当社関連NPO法人「東京メンタルヘルス・スクエア」では、
厚生労働省の平成29年度自殺防止対策事業(追加公募分)、
「SNSカウンセリングによる自殺相談事業」の受託に伴い、
本日3月1日~3月31日の間、SNSを活用した相談窓口を開設致します。

なおSNS相談では、LINEによるチャットカウンセリング、
または、Twitterを通じての相談の2種類から選択することができます。
(※Twitterは3月中旬開始予定)

相談方法の詳細や、相談可能日時などについては、
下記の厚生労働省HPリンク内、「東京メンタルヘルス・スクエア」欄をご参照ください。
【外部リンク 厚生労働省HP】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000194961.html

※「東京メンタルヘルス・スクエア」
  SNS相談(チャット相談)利用規約・LINE相談用QRコード
https://www.tsunasou.jp/entrance/tokyomentalhealthsnscounselingcenter

【2018.05.1追記】
「東京メンタルヘルス・スクエア」では、
上記相談事業終了後も、引き続き週1~2日程度、無料でSNS相談窓口を開設しております。
詳細は「東京メンタルヘルス・スクエア」HPのSNS相談ページ、
http://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html)をご覧ください。

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