メンタルヘルス・コラム

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高ストレス者の発生を予防するには?

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高ストレス者を減らすための対策を立てる際、そのエビデンス(根拠)とすべきなのが、集団分析結果です。

実は、今回のストレスチェック制度の重要な側面が、ストレスチェック結果(事実)に基づくメンタルヘルス対策の実行にもあるのです。

エビデンスに基づいて、メンタルヘルス対策の各施策を実行していくことで、効果的な職場環境改善が可能となり、高ストレス者を削減していくことができます。

集団分析とは、ストレスチェック結果を部・課などの一定の集団ごとに集計して、当該集団の特徴や傾向を分析するものです。集団分析結果から、何を見て、どのような解釈に基づいて、施策を講じていくかがカギとなります。

職場環境を改善し、高ストレス者を削減・予防するためのメンタルヘルス対策は大きく分けると、「メンタルヘルス研修」と「メンタルヘルス相談」の2つです。

「メンタルヘルス研修」では、実施目的や受講者層、講師の力量などにより、実施効果も大きく変わりますし、「メンタルヘルス相談」には「カウンセラー派遣サービス」と「社外相談窓口サービス」の2つの実施形態がありますが、それぞれに特徴とメリット・デメリットがあります。

メンタルヘルス対策と一口に言っても、その施策には様々なバリエーションがありますので、専門家などからの意見やアドバイスを交えて、実情に応じた対策を進めていくことが重要です。
➡メンタルヘルス研修サービス
➡カウンセラー派遣サービス
➡社外相談窓口サービス

また当社では、コンディションマネジメントサービス「コンケア」もご紹介しています。

ストレスチェックは、年に(最低)1回の受検であることから、次回のストレスチェック実施までの間、メンタルヘルス対策や日々のフォローが手薄になりがちです。
「コンケア」は、今の気分にふさわしいお天気マークを日々タッチして記録していくツール。社員自らの日常の健康管理に役立てられるほか、部下の見守りにも活用することができますので、ストレスチェックを補完する日々のメンタルヘルス対策としてお役立て頂くことができます。
➡コンケアサービス



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