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スクールコンケア - 【東京メンタルヘルス】

  • 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-39-8 ローズベイ池袋ビル3階
  • 050-5828-8431

導入校様の声

「スクールコンケア」は現在、
関東の公⽴⼩・中学校、私⽴中・⾼等学校 約2,800 人の生徒・教職員にご利⽤いただいており、年々ご利⽤者が増えています。
実際にスクールコンケアを利⽤された皆さまから頂いたご意⾒・ご感想を集約して、ご紹介させていただきます。

スクールコンケア導入による生徒の変化・効果

生徒のコメント、感想から

操作性の高さ
  • 簡単な使用方法なので、すごく使いやすい。
  • 天気を一つ選ぶだけなので、簡単で使いやすい。
  • 画面をタッチするだけでできるから楽。
簡易な自⼰表現
  • 簡単に自分の気持ちを表せてとてもいいと思う。
  • 6つの天気マーク表示が出てきて選べるので、とても簡単にできていいと思いました。
自⼰解放・気分転換
  • 誰にも分らない自分の気持ちを表せる。
  • 使⽤して気分がとてもすっきりする時がある。
  • その日の感情が出せる。とてもすっきりする。
相談への⼼理的障壁低下
  • 気軽に相談・質問ができるようになった。
  • 自分の気持ちを素直に言える。
他者との協調性向上
  • みんなの気持ちに寄り添うことができ、よく思っている。
  • 自分に与えられた試練をともに歩んでもらえる仲間として意識できる。
生徒のコメント、感想から

校⻑先生・教職員のコメント、感想から

自分を⾒つめる習慣化
  • 今日の自分はどうかな?と、生徒が自分を⾒つめる習慣になっていることは、良いと思います。
生徒の自⼰理解の深化
  • 自分を知ることで今日の目標や成果がどうだったかの確認が出来ると思います。
SOS発信支援
  • 自己申告ということで、生徒から教師へのサインを送る手段の多様化が図れる。
生徒の安⼼感醸成
  • 上昇、下降傾向ともに、メール通知が届いた際に、担任が声掛けすると、「え、気にしてくれていたのか」と表情を明るくし、なぜそうなったのかを話す生徒もいる。
  • 声がけをしたときに、担任が気にしてくれるかどうかを試すように曇りを押していたと伝えた生徒がいた。
不登校・いじめの抑制
  • 例年、学期が進むにつれ不登校傾向発現率が上昇するが、コンケアを導入した年度は年度当初と発現率が変わらずに維持できた。

スクールコンケア導入による先生へのメリット

生徒への声がけ支援
  • 通知が来ることで生徒の⼼の動きが把握でき、担任の声掛けがより可能となる。
若年層の先生の⾒守り
  • 授業と学級経営に苦しむ2年次の教員の⼼が把握でき、面談との併⽤で、周囲もケアしながら、年度末まで職務を無事遂⾏することに繋げられた。
先生の学級運営支援
  • 生徒のコンディションマップから、各担任の学級経営状況を把握できるので、主任や管理職のサポートにも活かせる。
生徒理解の重層化、生徒のこころの機微を把握
  • 心の変化のメールをいただいた時に、生徒に確認すると素直に話してくれます。学校への悩みより家庭や友人のことが多く、やりとり帳だけでは読み取れない、生徒の⼼の動きが分かるときがあります。
  • 今まで使わせて頂き、教員側としてやって良かったと思っています。やりとり帳を使って生徒の⾔葉から様子を読み取っていますが、コンケアと両⽅あることによって、早く生徒の⼼の変化に気づけたほか、その後の経過を知ることが出来ています。これからもよろしくお願いします。

ご推薦の声

ご推薦の声

「スクールコンケア」のモニタリングでご協⼒頂いている平⽅中学校校⻑の⼤⻄様に、校内での取り組みの様子を、『教育新聞』のコラムにてご紹介頂きました。

 

記事では、コンケアについて「いじめや不登校傾向で悩む子供の心を、教師のリアルな観察とともに、こうしたICTを活⽤した客観的データの両面から素早く察知できることは、⼤変意義がある」「教職員の出退勤とメンタルヘルスの両⽅を管理でき、有効であると実感している」との評価も頂いております。

出典

『教育新聞』2017 年9 月7 日
「チーム学校」構築論 〜SNSでつなぐ教育の場〜
ご執筆:埼⽟県越⾕市⽴平⽅中学校校⻑ ⼤⻄久雄様(転載許可済)

⽥畑校⻑先生(東越谷小学校校⻑ ※導入当時) ~ いじめゼロ・不登校ゼロ・自殺ゼロへの取組みへ ~

我が校は「いじめ・不登校・自殺の3つの無し」を学校経営の最重要課題にしています。

 

学び合い授業や教育漫才の取組、いじめ防⽌教育などと同時並⾏的にコンケアを活⽤することで、その効果も相乗効果として⼤きく変わってくると思います。コンケアで毎日こころの状態をチェックすることの⾏為が、いじめ発生の抑⽌⼒にもなっているとも感じています。

 

実際、⾚信号や⾬降りマークの多い児童を校門で注意深く挨拶し観察することで、児童の表情や様子を改めて確認でき、その後のケアや予防に役⽴てています。

 

また、先生⽅にとっても、子どもの様子を⾒たり、声掛けのタイミングを図ったり、授業の中で意図的に指名したりするなど、子どもに寄り添う対応をすることができたり、⼤いに役⽴っています。

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