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お知らせ

休み明けに「やる気が出ない」「つらい」と感じるあなたへ

2026年8月26日

夏休みやお盆休みが明け、少しずつ普段の生活に戻っていく時期になりました。

一方で、この時期になると、

  • 「仕事や学校に行くのがつらい」
  • 「朝起きると体が重く、やる気が出ない」
  • 「休み明けから、なんとなく調子が悪い」

と感じる方も少なくありません。

「周りは普通に仕事や学校に戻っているのに、なぜ自分だけ……」と、ご自身を責めていませんか?

長い休みのあとに心や体の調子を崩すことは、決して珍しいことではありません。それは「自分が弱いから」ということでもありません。

なぜ休み明けはつらくなりやすいの?

休みの間は、普段とは違う生活リズムで過ごしたり、仕事や学校から離れてゆっくりしたりすることがあります。

そこから日常生活に戻ると、生活リズムだけでなく、仕事や学校、人間関係など、さまざまなことが一度に戻ってきます。

そのため、思っている以上に心身に負担がかかることがあります。「早く元のペースに戻さなくては」と焦らず、できることから少しずつ整えていきましょう。

8月下旬~9月は、心の状態に目を向けたい時期です

8月下旬から9月にかけては、長期休業を終えて学校や仕事などの日常生活に戻る時期です。

文部科学省も、長期休業明けには児童生徒の自殺が増える傾向があることを示しています。

子どもだけでなく、大人にとっても、休み明けは「仕事に戻るのがつらい」「気持ちを切り替えられない」といった負担を感じることがあります。「頑張らなくては」と一人で抱え込まず、自分の心身の状態に目を向けてみましょう。

こんな変化があったら、少し立ち止まってみましょう

次のような状態が続いている場合には、心や体に負担がかかっているサインかもしれません。

  • 朝になると頭痛や腹痛、めまいなどの不調がある
  • なかなか眠れない、夜中に何度も目が覚める
  • 食欲が落ちている、または食べ過ぎてしまう
  • 以前は楽しめていたことに興味が持てない
  • 仕事や学校のことを考えると強い不安や苦痛を感じる
  • 「消えてしまいたい」「すべて投げ出したい」と感じる

こうした変化があるからといって、必ずしも病気があるというわけではありません。

ただ、つらさが続いているときや、日常生活に影響が出ているときには、一人で抱え込まず、誰かに相談してみることも大切です。

まずは、無理なくできることから

休み明けから、いきなり100%の力を出す必要はありません。「今日は60点くらいでいい」「できることから一つずつ」と考えてみましょう。

たとえば、朝起きたらカーテンを開ける、できる範囲で食事や睡眠の時間を整える、その日にできたことを一つ見つけるなど、小さなことから始めてみましょう。

つらいときには、無理をして普段通りに戻そうとする必要もありません。仕事や学校を休むことや、少し立ち止まって今後について考えることも、自分の心と体を守るための大切な選択肢です。

「こんなことで相談していいの?」と思ったら

カウンセリングは、問題が大きくなってから利用するものとは限りません。

「最近、なんとなくつらい」「仕事や学校に行くのがしんどい」「自分がどうしたいのかわからない」「誰かに話を聞いてほしい」。

そんなときに、気持ちや状況を整理するためにカウンセリングを利用することもできます。

当カウンセリングセンターでは、お一人おひとりのお話を丁寧に伺いながら、今の状況やお気持ちを一緒に整理し、これからどうしていくのがよいのかを考えていきます。「少し話を聞いてほしい」「自分の状態について相談してみたい」と感じたときは、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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